正式名称
叡明高等学校(えいめいこうとうがっこう)
叡明高校の学科と偏差値
普通科特進選抜コースⅠ類(60)
普通科特進選抜コースⅡ類(59)
普通科特別進学コースⅠ類(56)
普通科進学コースⅠ類(52)
普通科特別進学コースⅡ類(52)
普通科進学コースⅡ類(47)
叡明高校の特徴
叡明高等学校(えいめいこうとうがっこう)は、埼玉県越谷市レイクタウンにある男女共学の私立高等学校です。
1959年(昭和34年)学校法人小松原学園の創始者である小松原賢誉が、男子校である小松原高等学校を創立しています。
かつては前期・後期の2学期制であったが方針を転換し、1998年(平成10年)より3学期制を導入しています。
創立から2015年までさいたま市南区にあったが、工業科を中心とした男子校であったため志願者数は年々減少し、2000年代に進学選抜コースを設置、『国公立大現役合格』をフレーズに特色ある受験システムを展開しています。
その後、更に進学に力を入れたコースを新設した結果志願者が増加し、進学実績も向上したことから進学校化することに方針転換し、手狭で不便だった校地を越谷レイクタウンに移しています。
校舎移転、校名変更、男女共学化、機械科および自動車科の募集停止、更に普通科を6コースに再編し、叡明高等学校として新設校となり、本格的に進学校を掲げスタートしてます。
叡明高校の校名の由来は、教育理念である「叡智・高志・協調」の叡の「奥深く見通す、多くを受け入れて物事を明らかにする、かしこい」という意味を持ち、 同時に小松原女子高等学校も同様に進学校化を目的に、浦和麗明高等学校に改称しています。
生徒は1人1台タブレットを所有し、HRや授業で活用しています。Google Classroomを通じて、学校や担任の先生から配信された連絡を確認したり、授業教材や課題、映像収録された授業・講習などに取り組んでいます。
課題の提出もタブレット端末を使ってオンラインで行います。
総合的探求の時間における調査活動やプレゼンテーション資料の作成にも大いに活用され、Google Meetを用いたリモートでの授業やプレゼンテーションも行うことができます。
このような取り組みを通じて、情報通信機器を使いこなすスキルを磨き、社会状況に応じて「学びを止めない」環境作りに努めています。
叡明高校の入試
叡明高校の進学実績
国公立大学
- 埼玉大学
- 埼玉県立大学
- 千葉大学
- 福島大学
- 都留文科大学
- 高崎経済大学
- 東京外国語大学
- 茨城大学
- 宇都宮大学
私立大学
- 早稲田大学
- 慶應義塾大学
- 上智大学
- 東京理科大学
- 青山学院大学
- 法政大学
- 明治大学
- 中央大学
- 学習院大学
- 立教大学
叡明高校の所在地・アクセス
〒343-0828 埼玉県越谷市レイクタウン7丁目2−1
- 越谷レイクタウン駅より徒歩約9分
- バス停「ユニケアー」より徒歩約4分
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