正式名称
川崎市立川崎総合科学高等学校(かわさきしりつ かわさきそうごうかがくこうとうがっこう)
川崎市立川崎総合科学高校の学科と偏差値
科学科(59)
情報工学科(48)
総合電気科(48)
電子機械科(48)
建設工学科(48)
デザイン科(48)
川崎市立川崎総合科学高校の特徴
川崎市立川崎総合科学高等学校(かわさきしりつ かわさきそうごうかがくこうとうがっこう、英: Kawasaki City High School for Science and Technology, 英略称:KST)は、神奈川県川崎市幸区にある、理数科1科と工業科5科を持つ、市立の専門高等学校です。
川崎総合科学を略して、「川総(かわそう)」もしくは、「KST」、「総科(そうか)」などと呼ばれています。
1963年(昭和38年)に創立された川崎市立工業高等学校が1993年(平成5年)、校名を川崎市立川崎総合科学高等学校に改称し学科を現在の情報工学科、総合電気科、電子機械科、建設工学科、デザイン科、科学科とします。
校舎のシンボルである1号館は1992年に竣工(当時は高層棟校舎)、地下1階、地上15階建て、高さはおよそ70mで、全国にある単独校舎の高校で最も高いです。
法的には超高層ビルとなります。
2008年の横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校の設立まで、科学科は県内唯一の市立高校理数科でした。
多くの学科を有し、中でも科学科は科学科専用自習室を構え進学率はほぼ100%です。
39人と少ない定員ながら東京大学や東京工業大学などへの実績を残していて、その良好な進学実績から入学後に学力を伸ばす学校として、川崎市議会で取り上げられました。
川崎市立川崎総合科学高校の入試
2025年度(令和7年度)の入試情報は詳細が分かり次第追記します。
川崎市立川崎総合科学高校の進学実績
国公立大学
- 豊橋技術科学大学
- 東京工業大学
- 茨城大学
- 電気通信大学
- 熊谷大学
- 東京都立大学
- 山梨大学
- 東京学芸大学
- 横浜国立大学
- 横浜市立大学
- 信州大学
- 秋田大学
- 埼玉大学
- 千葉大学
私立大学
- 早稲田大学
- 東京理科大学
- 青山学院大学
- 立教大学
- 明治大学
- 中央大学
- 法政大学
- 学習院大学
- 成蹊大学
- 神奈川大学
- 東海大学
川崎市立川崎総合科学高校の所在地・アクセス
〒212-0002 神奈川県川崎市幸区小向仲野町5−1
- 矢口渡駅より徒歩約20分
- バス停「東古市場」より徒歩約6分
- バス停「御幸公園前」より徒歩約7分
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