正式名称
華頂女子高等学校（かちょうじょしこうとうがっこう）
華頂女子高校の学科と偏差値
普通科（44）
華頂女子高校の特徴
華頂女子高等学校（かちょうじょしこうとうがっこう）は、京都府京都市東山区林下町にある私立女子高等学校です。
学校法人佛教教育学園が運営します。
同一法人校に佛教大学、京都華頂大学、華頂短期大学があります。
本校の前身となる華頂女学院は、1911年(明治44年)、知恩院山内の華頂宮旧邸跡に設立されました。
華頂女子高等学校は、明治44年（1911年）に浄土宗総本山知恩院が、華頂宮邸跡に設立した華頂女学院を起源としており、この間数多の卒業生を送り出し伝統校として高い評価を得てまいりました。
本校を運営する学校法人佛教教育学園は、隣接する京都華頂大学・華頂短期大学に加えて、7学部を有する佛教大学を設置しており、同じ学校法人の中に２つの四年制大学と短期大学を持っています。
系列の学校を3つ持つ高校は全国的にも極めて珍しいのですが、本校ではこのメリットを生かしながら、ミスマッチのないきめ細かな進路指導によって多様な進路希望を実現する「高大連携型進学指導」を行っており、毎年ほぼ全員の生徒が高３の12月までに進路先を確保し、次の進路への準備に取りかかることができることが大きな魅力となっています。
校訓 ： 和顔愛語（わげんあいご）「和顔愛語」は本校が校訓としている言葉です。
「和顔」とは「和やかで穏やかな顔立ち、態度」
「愛語」とは「おもいやりのある優しいことば、行動」を表しています。
教育方針「宗祖法然上人の立教開宗の精神に基づき生命の尊さを深く理解し 素直に感謝できる社会人の育成」を教育方針としています。
華頂女子高校の入試
華頂女子高校の進学実績
国公立大学
- 京都府立大学
私立大学
- 京都華頂大学
- 佛教大学
- 京都女子大学
- 同志社大学
- 立命館大学
- 京都産業大学
- 大阪産業大学
- 京都精華大学
- 龍谷大学
- 同志社女子大学
華頂女子高校の所在地・アクセス
〒605-0062 京都府京都市東山区林下町３−４５６
- 東山駅より徒歩約5分
- 三条駅より徒歩約11分
- バス停「知恩院前」より徒歩約4分
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