正式名称
神奈川県立有馬高等学校(かながわけんりつありまこうとうがっこう)
有馬高校の学科と偏差値
普通科(52)
有馬高校の特徴
神奈川県立有馬高等学校(かながわけんりつありまこうとうがっこう)は、神奈川県海老名市社家五丁目に所在する公立の高等学校です。
校名は、かつてこの地に存在した村名の有馬村から由来します。
また、神奈川県立高校としては唯一ユネスコ・スクールに加盟しています。
本校は座間支援学校有馬分教室と併設していて、学校行事等で合同することがあります。総合の授業ではSDGs(sustainable development goals)を用いる探究活動を行っています。
近年では、部活動の成果や学校行事がTVや新聞に掲載されることが多くなっています。
本校は、昭和58年1月に設置された3学年8クラス、全24クラス規模の学校です。平成5年に外国語コースが設置され、英語コースへの改編、平成29年に英語コースの廃止という歴史を持ちますが、その財産はそのままにアメリカ・韓国との姉妹校交流を継承しています。
また、平成20年にはユネスコスクールに登録、平成31年には総合的な探究の時間の県立高校指定事業を受けています。独自のグローバルな視点を育てながら、自立してたくましく生き抜く人材の育成を目指しています。
スクールモットー 伸ばす∞学力・知力 育つ・育てる∞無限大
子供たちの未来は無限大です。学業だけにとらわれず、様々な教育機会を通して、知識を活用する力=知力を伸ばし、自ら育つことを意識させています。無限大の伸びしろで大きな未来を描きます。
育てたい生徒像 チャレンジ精神を持ち、未来を切り開く人間
生徒たちは、勉学、部活動、委員会活動、学校行事など、何事にも全力で取り組み、活気にあふれています。勉学に励む姿、校内で交わされる挨拶、生徒が主体的に取り組む学校行事、放課後響き渡る部活動の声、校内に入れば、生徒たちの活気に励まされ、力をもらえます。
知力を高め、仲間との協働により自らを磨き、自主自立で目標を実現しようとする志と意欲を育むとともに、「伝え、表現すること」を大切にしています。
ともに学びあい、伝え合うことで生徒たちは自分を認め、他者を認め、考えの調和を知り、高校生活を謳歌して、「人の中で生きる」ことを自覚し、次のステップへと歩みを進めす。
有馬高校の入試
2025年度(令和7年度)の入試情報は詳細が分かり次第追記します。
有馬高校の進学実績
国公立大学
- 筑波大学
- 大阪大学
私立大学
- 早稲田大学
- 東京理科大学
- 青山学院大学
- 立教大学
- 明治大学
- 中央大学
- 法政大学
- 学習院大学
- 成城大学
- 神奈川大学
- 東海大学
有馬高校の所在地・アクセス
〒243-0424 神奈川県海老名市社家5丁目27−1
- 社家駅より徒歩約11分
- 門沢橋駅より徒歩約14分
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