正式名称
神奈川県立麻生総合高等学校(かながわけんりつ あさおそうごうこうとうがっこう)
麻生総合高校の学科と偏差値
総合学科(41)
麻生総合高校の特徴
神奈川県立麻生総合高等学校(かながわけんりつ あさおそうごうこうとうがっこう)は、神奈川県川崎市麻生区片平に所在する公立の高等学校です。
高校近辺の大学(国士舘大学、玉川大学、日本映画大学等)や専門学校と教育交流協定を結び、そこで受けた授業でも、単位として認定する事が出来ます。
校舎については、神奈川県立柿生西高等学校の校舎であった建物を、改修の上で使用しています。
学園祭は「嵐舞祭」と呼ばれています。
本校は、平成15年11月1日に、柿生西高校と現在の麻生支援学校の場所にあった柿生高校との再編統合により、単位制総合学科の高校として設置され、平成16年4月に第1期生を迎え入れ、開校しました。
そして令和6年11月に20周年記念式典を行いました。
麻生総合高校は、総合学科の特徴を理解し、その仕組みを活かして学ぶ意欲のある生徒、これまであまり得意ではなかったことも、力を伸ばそうとするチャレンジ精神のある生徒、自分や周りの人たちと向き合い、将来よりよい職業生活や社会をつくろうとする生徒のための学校です。
1年次からの基本的な学習、2年次からの4系列の多様な選択科目、短期集中科目、3つのガイダンス科目「産業社会と人間(1年次)」、「総合的な探究の時間(2年次)」、「課題研究(3年次)」を通して、自己理解と将来の進路や生活について主体的に学びます。
麻生総合高校の入試
2025年度(令和7年度)の入試情報は詳細が分かり次第追記します。
麻生総合高校の進学実績
私立大学
- 多摩大学
- 帝京大学
- 鶴見大学
- 桜美林大学
- 明星大学
- 国士館大学
- 日本大学
- 神奈川大学
- 神奈川工科大学
麻生総合高校の所在地・アクセス
〒215-0023 神奈川県川崎市麻生区片平1778
- 五月台駅より徒歩約17分
- 栗平駅より徒歩約22分
- 柿生駅より徒歩約22分
- バス停「平和台北」より徒歩約6分
- バス停「片平中央」より徒歩約6分
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