川崎工科高等学校(神奈川県川崎市)

正式名称

神奈川県立川崎工科高等学校(かながわけんりつ かわさきこうかこうとうがっこう)

川崎工科高校の学科と偏差値

普通科(41

川崎工科高校の特徴

神奈川県立川崎工科高等学校(かながわけんりつ かわさきこうかこうとうがっこう)は、神奈川県川崎市中原区に所在する神奈川県設置の公立高等学校です。

神奈川県立川崎工業高等学校を総合技術高校として再編し、2010年4月に開校しました。 川崎工業高校の校地をそのまま使用し、校舎設備は耐震補強工事を施しリニューアルしました。

1学年は30人8学級、2学年、3学年は40人6学級規模です。

神奈川県内では3校目となる総合技術高校であり、川崎市内では初となります。

1年次では総合的に工業の知識を学び、2年次より化学系、電気系、機械系の6コースに分かれて学習します。また、科学技術振興機構 (JST) による平成23年度SPP採択校になっています。

川崎工科高等学校は平成22年4月、県立高校改革により川崎工業高等学校(全日制・定時制)から新しく生まれ変わり、今年で15年目を迎える専門高校です。

前身の川崎工業高等学校から数え80年近く、川崎市平間の地で地域のみなさまに支えられてきました。今でも川崎工業高等学校定時制課程を卒業された方々が年1回学校を訪れ、旧交を温めるとともに誇りある人生を語り合っている歴史と伝統を兼ね備えた高等学校です。

ものづくりで大切なのは、今も昔も高度な技術力と確かな品質力です。現在、ものづくりの現場では、効率化・合理化のために最先端の技術の導入が進むとともに、高度な技術・技能を持つだけでなく、ITスキル等を駆使し、DX社会に対応できる独創的な創造力を活かした人材を必要としています。

 本校の教育目標は以下の4点です。

1.社会の変化に対応できる確かな知識と技能を身につける。

2.DX社会に対応できる、独創的な創造力を育成する。

3.自ら課題を発見し解決するための思考力・判断力・表現力等を育成する。

4.他を思いやり、互いに成長できる人間関係をつくることができる強く健やかなこころを育成する。

確かな知識と技能を身に付けることはもちろんですが、他を思いやる健やかなこころの育成にも努めます。

川崎工科高校の入試

2025年度(令和7年度)の入試情報は詳細が分かり次第追記します。

川崎工科高校の進学実績

私立大学

  • 関東学院大学
  • 拓殖大学
  • 麻布大学
  • 城西国際大学
  • 東京工科大学
  • 湘南工科大学
  • 日本経済大学
  • 千葉工業大学
  • 神奈川大学
  • 神奈川工科大学
  • 東海大学

川崎工科高校の所在地・アクセス

〒211-0013 神奈川県川崎市中原区上平間1700−7

  • 平間駅より徒歩約9分
  • 鹿島田駅より徒歩約13分
  • バス停「平間小学校前」より徒歩約2分
  • バス停「上平間住宅前」より徒歩約2分

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