正式名称
中央大学附属高等学校(ちゅうおうだいがくふぞくこうとうがっこう)
中央大学附属高校の学科と偏差値
普通科(71)
中央大学附属高校の特徴
中央大学附属中学校・高等学校(ちゅうおうだいがくふぞくちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、東京都小金井市貫井北町三丁目に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校・高等学校です。
略称は「中附」(ちゅうふ)。
1909年2月22日に東京府豊多摩郡落合村(現・新宿区下落合)の近衛篤麿公爵家屋敷地内に、東亜同文会が中国人留学生受け入れ施設である東京同文書院に併設教育機関として「私立中学校設立許可願」を文部省に提出、1948年4月に学制改革により、新制の杉並中学校・杉並高等学校へ改組し、1963年3月に小金井市貫井北町へ移転し、中央大学附属高等学校と改称しました。
杉並中学校・杉並高等学校の跡地には新設校として中央大学杉並高等学校を設置。
中央大学へは毎年、内部推薦を希望する生徒のほとんどが進学。約15%の生徒が国公立大学や他の私立大学に進んでいます。
教育目標
- 主体的・創造的な学習意欲を高め、均衡ある基礎学力の充実を図ることによって、論理的思考力と健全な批判力を養い、旺盛な知的好奇心と豊かな個性を持つ、大学の基幹学生となるべき資質を涵養する。
- 自主・自治の精神を発揚し、特別活動の活性化を図ることによって、指導性・協調性・社会性を養う。
- 自主・自律の精神を尊重し、規律ある生活習慣の確立を図るとともに、自由と責任を重んじる、社会の形成者としての資質を育成する。
中央大学附属高校の入試
中央大学附属高校の進学実績
国立大学
- 筑波大学
- 東京都立大学
- 一橋大学
- 東北大学
- 京都大学
- 九州大学
- 横浜市立大学
私立大学
- 中央大学
- 青山学院大学
- 慶應義塾大学
- 上智大学
- 中央大学
- 東京理科大学
- 明治大学
- 早稲田大学
中央大学附属高校の所在地・アクセス
〒184-0015 東京都小金井市貫井北町3丁目22-1
JR 武蔵小金井 約1.8km 徒歩で約23分
西武 一橋学園 約2.4km 徒歩で約30分
JR・西武 国分寺 約2.5km 徒歩で約32分
バス はなの木通り 約90m 徒歩で約1分
バス 中央大学附属中学・高等学校 約160m 徒歩で約2分
バス 中大附属高校 約183m 徒歩で約3分
コメント