沖縄工業高等専門学校(沖縄県名護市)

正式名称

沖縄工業高等専門学校(にいはまこうぎょうこうとうせんもんがっこう)

沖縄高専の学科と偏差値

機械システム工学科(61

情報通信システム工学科(61

メディア情報工学科(61

生物資源工学科(61

沖縄高専の特徴

沖縄工業高等専門学校 (おきなわこうぎょうこうとうせんもんがっこう)は、沖縄県名護市字辺野古にある高等専門学校である。2004年(平成16年)に設立された沖縄県初の高専です。略称は沖縄高専。2015年(平成27年)4月に英称がOkinawa National College of TechnologyからNational Institute of Technology, Okinawa Collegeへ変更されました。 (ただし、正門の看板は2020年3月時点において旧称のままです)。

設置学科

総合工学科(準学士課程)

  • 機械システム工学科
    本学科では”モノづくり”のスペシャリストを目指して、設計法、材料力学、熱工学、流体工学、制御工学、材料学、加工学、情報処理、メカトロニクス(*2)などを学習し、工業界のあらゆる分野で活躍できる創造的実践技術者を育成します。
  • 情報通信システム工学科
    コンピュータ、インターネット、携帯電話などの情報通信技術の急速な進歩、普及は社会に大きな影響を与えています。この情報通信技術を支えているのが、コンピュータ、ネットワーク、通信、ソフトウェア、半導体集積回路などの技術です。本学科では、情報通信分野で活躍できる創造的実践技術者の育成を目指し、次の技術分野の基礎を学びます。
  • メディア情報工学科
    コンピュータを使いこなすためにはコンピュータにやって欲しいことを命令しなければいけません。コンピュータへの命令のことをプログラムといいます。パソコンのソフトやゲームソフトも全てプログラムです。この授業ではプログラムの作り方を学びます。高学年になるとコンピュータグラフィックスなどコンピュータを高度に応用する科目が沢山あり、ほとんどの科目でプログラミングの力が求められます。そのため、1,2年生のうちに基礎的な部分を時間をかけて学びます。
  • 生物資源工学科
    本学科は、生物資源工学の教育研究により、沖縄県経済産業界の発展に寄与するという理念の下、生物資源工学、環境科学、微生物学、食品工学の各分野の教育研究を行い、 これらの基礎能力と専門技術を有し、産業界の要請に的確に対応できる人材を育成することを目的として教育を行なっています。
専攻科(学士課程)
  • 機械システム工学コース
  • 電子通信システム工学コース
  • 情報工学コース
  • 生物資源工学コース

沖縄高専の入試

推薦による
選抜
Web出願エントリー期間     令和5年11月27日(月)9時~12月15日(金)16時まで
出願書類提出期間令和5年12月11日(月)9時~12月15日(金)16時まで
検査日令和6年1月13日(土)
判定結果の通知令和6年1月19日(金)
入学確約書提出期限令和6年1月26日(金)16時
学力検査
による選抜
帰国生徒特別選抜
Web出願エントリー期間令和5年11月27日(月)9時~令和6年1月19日(金)16時まで
出願書類提出期間令和6年1月15日(月)9時~1月19日(金)16時まで
検査日令和6年2月11日(日)
判定結果の通知令和6年2月19日(月)
入学確約書提出期限令和6年2月26日(月)16時
共通入学説明会・入学手続日令和6年3月6日(水)

沖縄高専の進学実績

  • 長岡技術科学大学
  • 豊橋技術科学大学
  • 東京大学
  • 千葉大学
  • 琉球大学
  • 埼玉大学
  • 広島大学
  • 東北大学
  • 愛媛大学
  • 岐阜大学
  • 弘前大学
  • 北見工業大学

沖縄高専の所在地・アクセス

〒905-2171 沖縄県名護市字辺野古905

周辺に駅はありません

バス 沖縄高専入口 約178m 徒歩で約2分

バス 辺野古 約607m 徒歩で約8分

バス 第二ゲイト(名護市) 約1.2km 徒歩で約15分

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